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子ども教育学科について


1. 歴史と実績を生かした保育者?小学校教員養成

 藤女子大学では、1954年に保育者養成を開始しました。この保育者養成をベースに、2020年度からは小学校教員の養成も開始します。子ども教育学科は、乳児期から児童期の子どもの学びや生活支援について、総合的に学ぶことができる学科へと進化します。

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2. 保幼小連携の役割を担える人材育成

 子ども教育学科では、園や小学校において、保幼小連携の役割を担える人材を育てます。保幼小連携において大切なことのひとつに、子どもの発達や学びの連続性を理解することが挙げられますが、子ども教育学科のカリキュラムは、乳児期から児童期の子どもの育ちと学びを連続的に理解できるものとなっています。
 また、子どもに関することに加え、さまざまな機関や地域との連携などについて学べる点も本学科の特徴です。

保幼小連携とは?
 保育所?幼稚園では、遊びを通してさまざまなことを経験することが生活の中心となります。一方、小学校での生活は、学習が中心となります。このような生活の違いに留意し、子どもが育所や稚園から学校へとスムーズに移行していけるために行うさまざまな連携を保幼小連携といいます。

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3. 卒業後の多様な進路
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 4年間の子ども教育学科での学びは、保育所?幼稚園?こども園、小学校、特別支援学校などの子どものための施設に加え、児童館や子育て支援の場などの家庭や学校外での子どもの生活や学びを支える場、障がいのある子どもたちのための療育施設、さまざまな事情で家族と離れて生活する子どもたちのための社会福祉施設など、子どもと子どもの周りにいる大人を支援するさまざまな場所で活躍することにつながるものです。
 また、子どもに関する学びは、家庭や地域、法律や社会問題など多岐にわたるため、保育?教育分野に限らず、一般企業などでもその学びを生かすことができます。

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